NTTがフレッツ光エネミエと言うサービスを始めた。
月額\210である。
このサービスをグクッてサービスの概要をみたら、オーバーオールの電力使用量だけモニターするようである。
なんかつまんない。
で、思った。
家電全てに電力監視用センサを付けて、そのデータをWIFIで飛ばす。
それで、そのデータをリアルタイム処理して、各家電の電流を制御させてしまう。
今は、エアコンや冷蔵庫やテレビが個別にしている省エネ制御を家ごと統合制御する。
これをすると、個別の家電毎に制御機能を持たせる必要が無い。製品毎に厄介な製品毎のプログラムを作る必要はない。
モーターを使う制御なら、インバータのハードだけ付けておいて、ソフトはリモートで動かす。各モーター用には共通のプロトコルで動作する汎用のドライバーソフトだけ組み込んでおけば良い。
うん!家電にも未来はあるなぁ〜!
エアコンの温度センサだって、チビッコイセンサを部屋のなかにばら撒く様に置いてしまえば良いしな。それもWIFIで、制御器にデータ送って、モーターを制御する。
もう単一の製品での家電の差別化なんて難しいだろうし。
ただの端末と割り切ってしまえば、新しい仕組みができないか?
結構簡単にできてしまう気がするんだけど。
電機メーカーに元気になってもらわないと、困るのよ。個人的に。