私はスターウォーズが始まりを見ているのかもしれない。

キリスト教歴の紀元前2、3世紀から紀元14世紀位まで、世界は、地中海沿岸地域が中心であった。

それは、今のヨーロッパとアジア間の交易が、全て地中海を介して往き来していたからだ。

その後、ポルトガル、スペイン、オランダ、英国による、地中海を介さない交易、つまり、喜望峰経由インド洋進出により、世界地図の分捕り合戦が始まり、世界中が多くの迷惑を被ることになる。

ポルトガルが先頭だったが、最終的には英国が、多くの利権を握る。

そして、20世紀半ばまで、主に西ヨーロッパ内の覇権争いに、地理的に無関係な民俗が巻き込まれて、クリミア戦争、第一次世界大戦、そして、第二次世界大戦を経て、西ヨーロッパ諸国は、戦争疲れし、分捕り合戦から手を引く。

それで、戦争疲れしていない、米国とソ連の二極化し、冷戦とは呼ばれたモノの、一時的に、大きな戦争が起きない状態になった。

しかし、ソ連が自壊し、アメリカ一極になると、民族主義や、宗教原理主義が現れてきた。。

さらに、第二次世界大戦終結から70年も経つと、新たに領土的野心を露わにする、昔は昔、今は今と言う人たちが現れても不思議は無い。

今の世界の緊張地帯が、イラク・シリア、ウクライナ・クリミア、アフリカ北部、そして、中央アジアと東アジアであるのは、偶然では無いのだろう。

そんな中で、アメリカは、陸軍兵士4万人削減すると言う。

もはや、21世紀的な形で、自分の身は自分で守る、と言う、古代から当然な世界に移行している最中に、私はいるような気がしてきた。

幸いにも私は、戦争を経験せずに、歳を重ねることができたが、生きている間に経験するとしたら、その時は、ファンタジーと思っていた、スターウォーズの入り口かもしれない。

幾ら抑止力を高めようが、逆に、反戦を叫ぼうが、避けようの無い、21世紀型の力こそが正義と言う世界で暮らすための準備をしなければならないのではなかろうか?

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